
ご挨拶
関東自動車共済協同組合は、令和7年12月5日をもちまして、創立70周年を迎えることができました。
弊組合は、神奈川県横浜市の中小事業者の皆様が、万一の交通事故に備えて資金を出し合い、相互扶助、助け合いの精神をもとに創設された草の根の制度に端を発しております。
この助け合いの精神は、現在では一都十県、関東甲信越静岡の広範囲にわたり普及し、こうして70周年の節目を迎えられましたことは、誠に感慨深く、ひとえにご加入いただいている組合員様・利用者様のご支援と、共済代理所をはじめとする関係各位の皆様、そして組合事業に携わってこられた諸先輩方の並々ならぬご尽力の賜物と、心より感謝を申し上げます。
損害保険会社の多くが株式会社形態を採り、事業収益を株主に還元することを目的としている中、弊組合は協同組合として、契約者である組合員様・利用者様のために事業を行っております。
この協同組合という組織形態により、収益を加入しやすい掛金の設定やサービス向上に活かすことにより直接還元ができること、また多くの損害保険会社とは異なり、自動車共済・自賠責共済事業に特化し専門性を高めてきたことは、弊組合の大きな強みであると考えております。
今後につきましても、この強みを活かしながら現状に甘んじることなく、組合員様・利用者様がより安心してハンドルを握れるよう、サービスの向上に努めてまいります。
そして、創立100周年、その先の未来をも見据え、組合員様・利用者様、さらには社会に貢献していく所存です。
70年前に産声をあげた助け合いの精神を絶やすことなく、さらに広げていくことをここに宣言して、創立70周年のご挨拶とさせていただきます。

